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現実逃避するための趣味の部屋・・・なのだが逃避できないので、しばらくお休み中。
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暑いけど・・・

走るしかない。

・・・とはいいつつ、出発直前まで悩む始末。

だって、暑すぎ。

強い日差しを避けられるところへ・・・山しかない。
先日と似たようなコースでもいいか。

鳩峰→頂上でUターン→稲子→小坂

てな感じ。
100キロ越えたい。

梅雨明け直後も暑かったが、今日ももちろん暑い。
予報は34度?
もうどうでもいい。30度を越えれば、ただただ暑いだけだ。

CA3A1259.jpg摺上ダム管理事務所で一息。
既に爆汗。
冷たい湧き水とかあるとうれしいが、玄関脇の湧き水は、ぬる過ぎる。

こんなに暑い日なのに、大勢のサイクリストとすれ違った。
皆さん好きなのね~~!

・・・オイラもか(汗)

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ダムを過ぎると木陰の道。
気持ちいい。
鼻歌が出そうになる。

CA3A1262.jpgまた来ました、頂上。

やっぱり風は西から吹き上げてくる、心地いい風。
ガードレールのところにしばらく座り込んで、風を満喫。

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さて降りるのだ。
今度は稲子峠。

相変わらず気味が悪い。
何か出て来そう(汗)

頂上は涼しいなあ。
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降りてR113。
マナー悪い車が多いので走りたくないが、追い風でスピードが出る。
ちょっと踏むと50キロだ。・・・維持できないが(汗)

そういえばここまでドリンク補給だけだった。
道の駅でコーラやら、昼飯やら補給する。


小坂峠に向かうが、今日の中で一番暑く感じる。
日当たりもよく、心が折れそう。

実際、温度計は32度と出ていた。
熱中症になりそう。

頂上で顔を洗い、汗を流して生き返る。

ホントに暑い一日だった。
家に着く直前に、500のコーラを飲んで、何食わぬ顔で帰宅。
ちょうど100キロだった。

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暑いのにも

程があるってもんよ。



梅雨明け。

したらしいですな。梅雨明け。

暑いのがホントにニガテなオッサンなので、困った季節。
毎年、「今年の夏もなんとか生き延びることができた」と、しみじみ(汗)

そうはいいつつも、今日走らずしていつ走るのか??

・・・寝坊。

昨日の子供会の旅行&夕方のスポ少の暑気払いを反映して、オキラレズ。
9時半ころようやく出発。

既にカンカン照り。
普通はこんな日、出かけないよねぇ(汗)

飯坂からダムへ向かい、その後どうするか思案しながら登る人に。
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ダムを過ぎても決まらない。

稲子が近づく。
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写真を撮りながら最終決定。

稲子峠経由、二井宿峠、鳩峰峠のループコース。

2度目の稲子。
暑いので「淡々と」登る。
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きつくならずあっさり登る。

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上のほうはさわやかな風だが、ちょっと降りると、熱風(泣)
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旧二井宿の下りは危ない。いろんなものが落ちている。

CA3A1249.jpgCP(コーラポイント笑)で休憩。

高畠のコンビニに向かう。昼食だ。
店先の日陰に入っても暑い。
冷たいうどんのタレまで飲み干す。

さて、鳩峰へGO!
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平地は追い風でありがたい。
しかし、登り始めると、いろんな方向から風が・・・

それでも、わずかにひんやりの風は元気をくれる。

暑い。
上のほうは日当たり良好。
「しろくまのきもち」に水を含ませ、首を冷やす。
自然とペースも上がる。

CA3A1251.jpg頂上。
風が最高に気持ちいい。
いつまでもいたい気分♪
・・・でも、寝坊してるから遅くならぬうちに。

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下りの林の中は、蝉時雨。ステキな空間だ。

茂庭で水補給、さらに下っていくと、フラッシュオレンジのジャージを着た一行が。
チームホシの皆さんだ。ナデラ男さんもいた(と思う)。
本気で下っていたので、よくわかりませんでしたm(__)m
これから鳩峰経由で米沢だろうか?
みんなで走るの、いいなあ、うらやましい。

来た道を戻り、無事帰着。

暑さのダメージは思ったほどなかった。
補給がうまくいったのだろうか??

日焼けのダメージは大きかったが・・・(汗)
走らなきゃ。

この一週間、いろんなことを考えた。
いろんなことを感じた。


・・・で


結論。


「走らなきゃ!」

なんだ、そんなことか。


そう、そんなことなのだ!
走って、そんでもって感じればいいのだ!

・・・あまり掘り下げると、アホなものだから収拾つかなくなりそうなのでやめることにする(汗)



久しぶりに、松坂峠周回コースへ。


暑いけど、「淡々と」走れれば大丈夫。
昼過ぎには帰る、と伝えてきた。


阿武隈川沿いは「淡々と」。

白根に差し掛かっても「淡々と」。


峠本体はそうは行かない(汗)

でも、初のマージン2枚残しで、「表向き、淡々と」。

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筆甫のあたりは、涼やかな風が渡る。最高だ。
しかし、丸森の街では、熱風に襲われる。


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丸森中心部から梁川までは、わずかな追い風もあって30~40キロで突っ走る。
結構追い込んでしまったが、気持ちいい疲労感。


やっぱり・・・「走らなきゃ!」

新兵器・・・

昨日は娘たちのバレーボールの大会、今日はおばちゃん・おっさんのバレーボール大会だった。
さすがに疲れた・・・。


さて、新兵器だなどと書くと、さも「強いサイクリスト養成が約束された」とか「速くなる免罪符」みたいに取られると困るんだけど・・・。

ま、何のことはない、3本ローラーに手を出してしまったということなのだ(汗)

そんでもって、相変わらず一番安いのを選ぶという「HC(ホイドチョイス)」、自己マンツールである。
『安物買いの銭失い』にならぬことを心から祈るばかり・・・。

モノは、ミノウラのアクションローラーアドバンスワイド。
ローラーが低くて、初心者にも優しい・・・のか??
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早速組み立てる。

組み立て系は大好きなので、あっという間に出来上がった。
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そうなると、回したい。
3本ローラーは自転車屋さんで一度乗ったことがあり、そのときは思いのほかうまくできた。

さて、初のMyローラーは?

やっぱりムズカシイ(汗)。
乗り降りが怖いっす。

でも、おもしろい!ちゃりはこうでなくっちゃ!!


「慣れるまでは、危ないのでビンディングシューズは封印しよう。」

そう思っていたのだが、昨日ついに解禁!・・・コケるかと思った。


きれいなペダリングや、バランス養成のために頑張ってみようかと思う。
(去年ヒルクライムで、「蛇行するな」って怒られたっけ汗)

ちょっとモチベーション・アゲアゲなので、これで飽きずにローラーができるかな??
自転車、この2年。

本格的に自転車に乗り始めて、6月末で丸2年が経過した。

2年経ったということは、定着したのか??

カラダにもいいことだし、続けていきたいと思う。
なぜか、おサイフにはあまりよくないようだが・・・(汗)


おととし5月の桧原湖一周を契機に、6月末から、クロスバイクに跨る日々。
日に10キロ走るのがやっとだった。

それなのに・・・このハマり症オヤジときたら・・・

その後のことは、当ブログに記載の通りである(手抜き)

走行距離を書くのはやめた。だって、年間1万以上走る人からすれば、「半年分だ・・・」とかいわれそうなので・・・あははぁ(汗)

最近は、休みの日には100キロを下回ると消化不良の気分。
それなりの「感染」ぶりですなあ。

結局グータラではあるが、カラダを動かすことは好きらしい。
だからスキーもなんとか続いているのかな?


スキーといえば、そっち関係で持っていた役職からすべて足を洗わせていただいた。
今後は「極楽スキー」に徹しようと思う。

役職の仕事をこなそうと思うと、規則・決まりが先行し、楽しさを感じることができなくなっていた。
こういうことは、みんなで分担し、みんな順番に経験するのがいいと思う。
そうすることにより、役員に対する不満もある程度解消されるのでは??

まあ、早い話が「文句ばっか言ってる奴ぁ、自分でやれ!」ってこと。

スキーもちゃりも、楽しくなくなったら終わりだよ。

3年目を迎えるが、相変わらずだらだら乗ると思う。
それでもいいのだ!オイラはレーサーじゃない。似非レーサーなのだから。

しかし、走り終えた後の心地よい疲労感と、得られる充実感は、なにものにも代え難い。
そんな、「フィットネスサイクリスト」だったことを思い出しつつ、いろんな楽しいことに挑戦し続けたいと思う。


・・・なんてがぁ(苦笑)
懲りずに、タイヤ・インプレ

今日は夕方雨が降る前に、サクッと60キロ。
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特別暑くもなく、ヒジョーに気持ちいい。


さて、本題。

先日のGFⅢ前に穴の開いてしまったヴィットリア「TOPAZIO PRO」に代え、コンチネンタル「ULTRA SPORT」を装着した。
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GFにて、過酷(?)な走行をしてきたので、簡単にインプレなんぞしてみようと思う。
別に評論家でもないので、そのときの自分の感覚の備忘録ってことで・・・。


いろんなサイトやブログなど見ると、コンチは入れにくいという記述が目に付いていた。
現に、所有している同じコンチのオレンジ色のトレーナー用タイヤは、ちっともはまらなくって、指に豆ができたっけ(泣)

しかし今度のタイヤ、手ではめ込むことができた。何の苦もなく、ラクチンであった。

で、実走。

グランフォンドは、山岳主体のロングライドであるが、登りは後ろから引かれる思いをし、下りは高速にならざるを得ない、そして平地をガシガシと進むこともある。

まず平地。
転がし始めてすぐに思ったのは、「やわらかい・しなやか」
イメージとしてはミシュランプロ3レースに近い感じが。
急に乗り心地もよくなった感じだ。
これがゴムタイヤだとすると、TOPAZIOはプラスチックの輪っかのようだ。カッチカチやぞー古

ちなみに圧はどちらも7.5bar。
乗り心地が良くなると、ロングになれば疲労の度合いが違う。
平地に関しては、今回のGFは楽しく走ることができた。(トンデモなく疲れたが汗)

BG-FITの後、下ハンを握るのがスタンダードになっている為、スピードにも乗りやすい気がする。
その後も平地主体で走ってみたが、舗装の痛んでいるところなどで、手が痺れていた箇所は、何ともなく過ごすことができた。
快適である。


次に登り。

前述のような印象を持つと、粘っこくて、回転が重いのか?・・・と思うのだが、さにあらず。
TOPAZIOと何等変わるところはなく、フツーにキツい(笑)

まあ、インプレにならなくなるので、普通に軽快に転がってくれている、といっておこう。

・・・最近思うのだが、軽量機材は必要だ!と思いつつも、取り替えたり履き替えたりした直後は、その劇的変化に感動するのだが、結局は登りで「辛い・・・辛い・・・」と念仏を唱えている自分がいる。どんな機材を以ってしても、心拍数を30も下げる芸当はできないのだ。(当然です・・・)

そう考えると、「これ以上は、山のような札束でも積まなければ変わらないんだよ!」と言い聞かせることにした(笑)


さて、下り。

筆者は、下りはラクではあるがけっこう苦手だ。
先日も下りの濡れたギャップだらけのトンネルで「覚悟」してしまったほど。

昔、バイクに乗っていたときに味わった「金縛り」。
しかしこのタイヤ、結局破綻することはなかった。
粘っこく耐えてくれた。

まあ、下りで攻める御仁から見れば、「ハエが止まりそう」と言われると思う(笑)
必要にして十分なグリップが確保されているといっていいのではないか。

どちらかというと「低価格帯」の商品であると思うが、ホイドなオイラの淡い期待を裏切ることはなかった。
鈍感素人なりに、「素晴らしくコスパの高い」商品であると感じた。

・・・でも、もしかすると、ホイールとのマッチングとかもあるのかな?

まあ、シロートなのでこれ以上の追求は断念した次第だ(笑)
「暑さ」がオイラにくれたもの

今日は朝から雨降り。
しかしじっとしているわけには行かず、早朝より起き出す。
PTAの資源物回収があった為だ。
小さい小学校では、この作業で得られる益金が馬鹿にならず、大事な行事である。

雨の中、ずぶぬれで作業を進め、なんとか終了。
「どーれ、ひとっ風呂でビールか??」
・・・てな気分だったが、その後はスポ少サボって、息子の陸上の大会を見に行った。

既に別種目で県大会に行くらしいのだが、本日の種目はサッパリ(汗)
「見に行くぞ」とプレッシャーかけてしまったか?


昨夜、ほとんど眠れなかった。
心拍数も下がらず、体中が熱い感じがしていた。
今思えば、熱中症の症状か?危ねえ(汗)

土曜日は時間が取れたので走りに。
その前の週、山ばかり走ったので、平地オンリーにしようと思っていた。

行き先は、「岩沼のヨークベニマル」(笑)
・・・というより、往復で100キロ走りたかった。
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先週も暑かったが、今週も暑い。
しかし、あまり負荷がかからないせいか、快調だ。
ケイデンスは100前後。
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変化が見えたのは、帰りの、それも残り25キロほど。

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何となく、熱が逃げない感じがしてきた。
何度となく休憩、水分補給を続けたが、家の近くになり、心拍数が160を下回らなくなった。

なんかヤバい感じ。

暑い・今すぐ休みたい・・・

このとききちっと休めばよかった。
もう少しだからと、インナーを使いなんとか帰宅。
そのまましばらく動けなくなった。

昼食・水分をたっぷり摂り、なんとか回復。

・・・このまま今日一日を終われば「いい子」だったのだが。

夜、家庭バレーボールの練習に。
混合の大会が近いのだ。

我ながら良く動けた。
おかげで汗かきまくり~。

ようやく帰って、晩飯&ビール。
・・・このビールも良くなかった。
利尿作用で、水分を逃がしてしまうからだ。

いつもなら、身体を動かした後で、ぐっすりなのだが、ぜんぜん睡魔がやってこない。
悶々していると、息子が始発で出かける時間。

眠れなかった。

土曜日はうちのあたり、35度くらいあったらしい(泣)

これからの季節、外での運動は、初めからきちんと水分を摂り、エネルギーを補給しないと・・・。

今夜は寝れるか??
 

た~すけ~た~か~めに~♪・・・

今日、思いもよらず大捕り物に参加。


道端でカメを発見。

それが・・・

デカイ。

全長で言うと、尻尾などを含めると50センチに届かんとするほど。

はっきりいって、爬虫類は苦手っす。
しかし、ほっといて小さい子供たちが噛まれたりするのも・・・・


捕り物開始。
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側溝にはまり込んでいて、自分では動けない感じ。
引き上げようとすると、すごい勢いで噛み付こうとする。
 

ひえええ・・・怖い・・・
 

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何とかスコップで引き上げ、用意してくれたケージに入れ、川まで運搬、離してあげた。








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後でネットで調べて見ると・・・カミツキガメ??

離してまずかったか???


こんなんじゃ、竜宮城に行けそうも・・・ない(汗)
 

グランフォンド福島3・・・こでらんに!(後編)

もとより、ひっそりと続けております独り善がりの当ブログに、大勢の皆様おいでいただき誠にありがとうございます。
文章も走りも独り善がりときたもんだ(汗)

さて、後編の始まり~~。

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裏磐梯のコンビニで昼食。暑い。
ようやく生き返ったような・・・?死んでたのか??

まだ昼前ではあったが、次に飯にありつけるのはいつ?・・・と考えるまでもなく、昼飯。
冷たいコーラがうまい。

CA3A1197.jpgこんなことしている間に、みんな出発、あわてて追いかける。(汗)


スカイバレー。

昨年はこの逆周り、山形側10%勾配の連続で、散々苦しめられたっけ。
・・・いやいや、昨年に負けないほど苦しかった。

湖畔は「引いていこう」と思い、グループの先頭に立った。
意外と走りやすく、ペースが上がる。
今年はたぶん出られないからな・・・HC。

早稲沢からの登りが始まり、苦しさが一気に押し寄せる。

だらだら登りが嫌いなオイラ、1000m越えたら楽になるかと思ったが、そんなことは全然nothing(泣)
コーナー過ぎたら15km/h・・・なんてことやってたら、さっき食べたスパゲティのゲップが気持ち悪い。
またまた足が止まりそう。

たまらず、「東鉢山七曲り」で撮影と称し足を止める。
CA3A1198.jpg
誰かが追ってくる。
すかさず走り始めた(笑)

CA3A1199.jpg頂上。
やっぱり誰もいないので、写真を撮って出かけようと思っていると、サイクリストが到着。

シャチ丸さんだ。
「ゆっくり降りるので先に行きます」と声をかけていただき、見送ったのだが、一人でいてもつまらないので後を追う。

下りは気持ちいいが、勾配がこんなに急だったのかとびっくり。

おまけに下りの西吾妻トンネル。
昨年登ったときは全然気にならなかったが、物凄いでこぼこと濡れ具合。
思わず息を止めてやり過ごす・・・何の解決にもならないが(汗)
落車・転倒の危険と恐怖を感じた。

ようやく脱皮中の(ウィンブレ脱ぎ脱ぎ中)シャチ丸さんに追いつき、ルートの確認。
リスタートすると、下り基調のため、とても気持ちいい♪

船坂峠は旧道のはず。
しかしバリケードがあり、越えるのをあきらめ、戻って新道のトンネル内の歩道を進む。
へたれおじさんは、箸より重いものは持てないのだ!うそですが

関根方面、水窪ダムへと向かう。
下ハン握って飛ばしまくる。

何で飛ばしているのか?
気がつくと関根駅前のお店の前。

おっさんはアイスが食べたかったらしい(笑)
CA3A1201.jpg
やっぱりガリガリ君なのだ!一度溶けた跡はご愛嬌。
サイコーにうまい。

ヘルメットにサイクルジャージのオヤジは、駅前に住む素朴な少年少女から奇異の視線をたっぷりと浴びる(汗)

水窪への登り。
シャチ丸さんと登り始める。
ここは九十九折れ2ターンほどで上りきり、ダム湖畔のアップダウンを行く。
CA3A1202.jpg


R13。
狭いのであまり通りたくないが、ぶどうまつたけラインの分岐までわずか。
ガマンして進む。

ぶどうまつたけライン。
平坦地は気持ちよく回して行けるが、登りが意外と効く。
意外と・・・ではなく効きまくり(大汗)一級山岳道路と変わらないではないか。
おっさんをハァハァ言わせるには充分である。

おまけに雷鳴が・・・一雨くるか?逃げる場所も見当つけなくちゃ。

平地は下ハン握り締め飛ばしまくる。

ようやく鳩峰への交差点だ。
反対方向へ進むのは気が引ける。
・・・とはいいつつ、いい加減休みたい。

PCである高畠のローソンに着くと、すでに到着したローディの皆さん。
CA3A1203.jpg
中原さん一行だ。
車で伴走のみーさんもいる。
ショートカットされたらしいが、こんな暑い日はそれも正解かと思った。
おいしいラーメンを食べてきたとお話いただいた。実に羨ましいっす。
密かに塩分を欲しがる自分がいた。

コーラと干し梅を口に放り込み、最後の登りへ向かう。

鳩峰峠。
何度も登っているので、どんなところかは知っている。

が、身体にこんなにダメージを受けてから登ることはない・・・てか、アリエナイ。
そのキツさたるや、やはり想像を絶するものがあった。

先日は、サルの姿をほとんど見なかったが、今日は物凄い数。
目が合うと飛び掛ってきそう。
・・・もし飛び掛ってきても「今、登りで苦しいからあとにしてくなんしょ、ない?」って言うかな(^^

CA3A1204.jpgようやく頂上。

CA3A1205.jpg登ったー!!

これで坂は終わりだ。・・・のはず。

水がなくなり、自販機探してダム事務所・・・既に閉まっている(泣)
茂庭の直売所?の自販機で補給。

意気揚々と下るオイラは、大事なところに気がついた。

コース図によると、穴原から舘の山公園脇を通り、中野不動尊を経由するルート。
一山越えるんだな(泣)

け~~ん~~、よくもこんなコースを・・・(大汗)
・・・考えてくれてありがとない♪
(最後まで山を満喫だぁ泣)

再びR13、中野不動尊経由、十六沼運動公園手前の登りすら山岳道路に感じる。

広域農道まで来た。
またまた下ハンモード、ブンブン。

ついに(また)壊れたか??
とにかく早く辿り着き、開放されたい!!!

緑色のテントが目に飛び込む。
きゃさりんさんが、suganoさんが、kikumanさんが笑顔で手を振っている!(あきれて見ている?笑)

帰ってきました!!17:43到着。251キロを走り切った瞬間。

降りて歩こうとすると、脚の動きが変。ケツも痛い。
おっさんの身体はとうに限界を超えているらしい。そりゃそうだわい
CA3A1208.jpg
CA3A1210.jpg
CA3A1211.jpg
CA3A1212.jpg皆の表情、輝いてるなー☆


帰宅後のビールはごほうび。
父の日だったらしく「YEBISU」が冷蔵庫にあった♪

「ありがとう!子供たち。」

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このような山岳ロングは昨年に引き続きではあるが、250キロ、獲得標高5000メートルという、気の遠くなるような数字が並ぶのは無論初めてであり、走りきった充実感もまた格別だ。

しかし昨年と違い、体力に限界を感じた。絶望感も味わった。
「もう怖いものないんじゃない?」と言われたが、逆に怖いものが増えた気がする。

もちろんそれは、誰かが・・・ではなく、衰えてコンディションの下がった自分・・・か?

こんな企画をしてくれたけんちゃん、きゃさりんさん、いろいろ面倒見ていただき本当に感謝しています。
参加された方でも、結局顔も名前も一致しないままの方、たっくさんおいでになりましたが、皆さんと共有した時間は決して忘れないと思います。

ありがとうございました。

また、バレースポ少のダンチョーに戻ります(^^)

〈Data〉
Dst. 251.66
Time 11:11:59(実走行時間)
Av.km/h 22.5
Av.cd 76
Av.bpm 153
kcal 5388
 

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