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現実逃避するための趣味の部屋・・・なのだが逃避できないので、しばらくお休み中。
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連休だった

土日は仕事だったので、何となく休んだ気がしない。
忙しいけど、今日は休んでリフレッシュ!・・・にもならないが(汗)

一番近い隣町のスキー場へ滑りに出かけた。

今日は連休最終日、それなりに混むのかと思ったのだが、たいしたことなかった。
とりあえず午前中限定で思いっきり滑った。

考えてみると、今シーズンはまだ2回目(汗)
何となく地に足が付かないような・・・

でも、冬はやっぱりスキーだな。
大回りで風を切るときが、最高に気持ちいい。

寒かったが楽しかった。
遊びはやっぱりこうでなくっちゃ!

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ミッション完了。

2010年度の準指導員検定会が無事終わった。
・・・といっても、閉会式の前日に帰ってきてしまったのだが(汗)
日曜日は、カミさんの所属する家庭バレーボールチームの混合試合で、選手になっていたからッス。
まあ、土曜日で全て仕上げて、日曜日は朝から発表と合格手続きで終わりだから、下っ端は全員いなくても大丈夫なのだ。

いつになく重苦しい、検定会の雰囲気。
今年検定規定の改正があって、種目の変更があったり、雨だったり・・・。
そんなことも影響しての雰囲気なのか。

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1日目(金曜日)は午前の理論検定に続き午後から実技検定。
オイラ達は、受検者の滑りを見ながらジャッジペーパー回収→入力→データ作成という任務。
朝からポツポツ来ていたが、このとおり。

CA3A0981.jpgすっかり雨だ。

オイラはカッパ着用で快適ではあったが、みんな辛そう。
でも、検定会は何事もなく進行。
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1日目4種目、2日目はガスの中2種目を行った。
その間、データ入力や資料の作成などをこなす。

土曜日の夜には、合格者名簿や合格証など、全てが完成。
稀に見る低い合格率だった。主任検定員の表情も曇る。
それでも準指も単位制となったので、この次の、未取得単位のための課題は見えてくるわけで、頑張って欲しいところだ。

役員の夕食が始まる頃、宿舎を後にした。

ようやく今年度の全ての仕事が終わった。
2007年度から4年間、スキー連盟の教育普及部の仕事をしてきたが、だんだん仕事も休みにくくなってきていて、非常に辛かった。
やっと解放されたな、という気持ちでいっぱいである。
これからは、フツーのスキーヤーに戻って、技術の研鑽に努めたい。
何しろ、県連として任務に就いたときは、「すべらないスキーヤー」だったからね(汗)
 

ラストのシゴト

明日から、福島県の準指導員検定会。
また、「事務屋」の本領発揮ですな。
・・・最近は自分たちを「すべらないスキーヤー」と呼んでいる(汗)

先日の大鰐は「指導員」検定会、今度は「準指導員」検定会なのだ。
まあ、インターン的な要素もあるが、種目は指導員と全く同じであって、基準のみが下げられているって感じ。
いろんなところで1級とった方が集まってくるので、「最初の難関」と言ってしまってもいいかも。
自分もそうだったから・・・。

場所は沼尻スキー場。
・・・そういえば、一度も行ったことなかったな。
ジャッジペーパー回収とかで、何本かしか滑ることができないけど、タノシミにしている。

今回のシゴトで、県連からすっぱり足を洗うことができそう。
仕事休んでシゴトに行くのも今回で最後っす。
長かったなー。

これからは、少しのびのびと「極楽スキー」専門で過ごしたいものだ。

ゼイタクか??

・・・だよない。

大鰐から帰還


二日間のサポートを終えて、大鰐から戻ってきた。

昨日は、特に問題もなく高速を移動。
CA3A0971.jpg岩手山SAにて。安比高原が見える。

11時前にはスキー場へ到着。
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CA3A0976.jpgそろそろ理論も終わるころかと思いながらひと滑り。
 

・・・様子がヘンだ。

人があまりにも少ない。
おまけに、検定バーンの表示もない。
不安になり、県連サポートで先に現地入りしているクラブの先輩に確認。

「高原エリアではなく国際エリアだよ」

予感的中(汗)
大鰐は結構広くて、エリアが違うと移動も大変なのだ。
リフトを乗り継ぎ検定バーンのある国際エリアへ。

レストハウスに着くと、ウチのクラブの受検生に早速会うことができた。

ガッチガチではないにせよ、緊張していないわけがない。
「楽に、楽しくいけ」「深呼吸してからスタート」「他県の受検者の滑りをじっくり見るな」
この言葉を繰り返しかける。
技術的アドバイスは最小限にして、気持ちを落ち着かせるように心がけた。

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1日目2種目、2日目4種目で終了。
受検者も少ないため、あっという間の検定終了。
一シーズンかけてやってきたことが、こんなにあっという間に終わってしまうんだから・・・。

今頃検定から解放されて、美味しいお酒を飲んでいるころだと思う。
明日の発表では、みんな合格しているといいなあ・・・。

それにしても懐かしい大鰐、遠かった。
往復に8時間以上費やした。
帰りは盛岡手前まで雪道、みんな100キロ出ていた。
怖かった。無事に帰れてよかった!

明日は地元スポ少のスキー教室。
おじさん頑張りますよ~(^^)

明日は大鰐へ

湿った雪が降ってきた。
今日は関東でも降っているらしい。
東北はこれから寒くなってくるようだ。
でも、来週は気温が上がるらしく、最後の「冬」かも。

明日、あさっては、青森・大鰐温泉スキー場へ。
SAJ指導員検定会・第2会場へクラブサポートに行くのだ。


大鰐は思い出の場所。
6年前、オイラが受検した会場なのだ。
指導員検定会の第2会場は、東北6県を回るので、福島からだと一番遠い会場である。
遠い会場なだけに、感慨深いものがある。

―平成16年2月。
・・・検定会前々日の夜11時に出発し現地には暗いうちに到着。
土砂降りと雷。
「ここ、スキー場だよね?」
一緒に行った他のクラブの方と、こんな話をしたっけ・・・。

春本番のような陽気。
昼間は福島県の受検者全員でバーンの確認。
前夜、夜中の移動がたたってその晩は、理論の勉強していると、まぶたが・・・zzz

検定当日は冷え込み、見事なアイスバーン。
ま、ザブザブの雪よりいいか・・・。

大して緊張もせず、2日間の実技終了。
しこたま酒を呑んで沈没・・・。

そして合格発表。
オイラの受検番号を見つけた!うれしかった。

30代最後のいい思い出になったな。

そんな遠い会場へ、クラブから3名もサポートに来ていただいた。
所属するスキークラブからたった一人の受検者のために・・・。
とても恐縮したが、素直にうれしかった。
だから、大して緊張もせず、のびのび滑ることができたんだと思う。

この御恩は、後進に受け継ぐべきだろう。
明日は、緊張を解してあげられるよう、冗談の一つもかましてくるか~♪

集まったのは・・・鬼??

昨夜は所属クラブのナイター練習会。
久しぶりに顔を出してみた。
この冬一番の冷え込みに見舞われ、普段冷たくならない手先・足先が・・・(泣)

昔の癖が見え隠れし、「捻りを使うな」とご指摘を受ける。
相変わらず、オッサンの体は動きにくいようだ(笑)
「今日は寒いからしょうがないのだ!」
・・・ということにしておこう(^^;


昨日は、拙文(いつもか笑)・・・じゃなくて「節分」であった。
「早めに帰ってきなさい」とカミさんからお達しがあったため、終了を待たず、一足先に帰ることにした。
だって、豆まきしなきゃいけないもん!

節分のときに、家族が帰らないまま豆まきをすると、鬼になって帰ってくる

・・・なーんてことを聞いた気がする。


てぇことは、昨日一緒だったクラブ員は、みーんなオニになっちまったってことか???

合掌・・・。
 

技選県予選終了。

福島県予選が無事終了。
我々の作業的には、特に問題もなく終わることができた。
結果は、県連HPに無事アップされた。

上位陣の顔ぶれはあまり変わらなかった。
それにしてもホント、みんなウマい!
それなのに全日本に行くと、男子はここんとこ決勝に駒を進めることができていないなんて・・・どんだけウマい人が集まるのか?
ナマで見てみたいって気になるな・・・。

土曜日は朝4時半に自宅を出発。
一部凍結もあったが、磐越道以外はほとんど雪がなく、極めて順調に行くことができた。
7時前には現地に到着。思いのほか暖かい。

初日は雪も舞ったが、大きく崩れなかった。
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1日目の任務終了後、役員の希望者でお風呂へ。
きらら289というところ。

山あいの施設なので、人もちょぼちょぼと思いきや・・・駐車場は満車!
風呂もイモ洗い状態。
ゆっくり入ろうと思ったが、あまりにもキュウクツなのでそそくさと外に出た。
でも、いいお湯だった。

2日目朝はこの天気。
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朝イチ1本行きたくなっちまうなー。・・・行けないけど(汗)

両日とも朝7時には現場に出ていた。
朝の弱いオイラには、拷問のような2日間がようやく終わった。

残る行事はあと一つ、準指導員検定会のみ。
これでお役御免となる予定。
うれしいような、さびしいような・・・やっぱうれしい!
 

出かけまぁ~す

今度の土日は、技選(福島県スキー技術選手権大会)の業務のため、南会津はだいくらスキー場へ行ってきます。
ホントは明日の夜のうちに入ろうと思っていたのだが、明日は本来の業務の説明会が入り、DNS。

ウチからは3時間ほどかかる勘定なので、朝のニガテなオイラにとっては早朝の移動はユーウツ。
道路、大丈夫だろうか??

ウマい人の滑りを見ながら、集計票を回収し、PC入力・・・という作業なので、何本かは滑ることができるかと。

それにしてもカラダもあまり動かせないし、ローラー台かMTBでも持って逝きたい気分。
・・・乗る時間は皆無だが(汗)

まあ、とりあえず行ってきまーす。
 

初滑り・・・。

先週末からの寒波以降、ようやく滑りに行くことができた。

今日は所属クラブの「初滑り会」。
シーズンインしての、最初のクラブ行事である。

ウチのクラブには、SAJの専門委員とブロック技術員が二人。
教わるには事欠かないのだが、それが結構メンドクサかったり。

それでも、頭でわかってても、表現できないこともいっぱいある。
長い距離を小回りしたり、初滑りには少しばかりハードだったが、LSDトレの効果も出て、息があがる時間が非常に短い。
おまけに、それなりにためになった。(せっかく教えてくれるのに失礼ですね)

技術を頭の中でこねくり回してると、スキーがツマンナくなる。
今シーズンも、細かいことを考えるのはやめることにする。
楽しくないと続かないもんね。


久しぶりのスキー、滑り方は覚えていたようだ。
やっぱり楽しかった。
スキー場は「冬、真っ只中」である。

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指導者研修会、終了・・・

またこの季節がやってきた。
シーズン初めの、一番ワクワクするときなのだが、連盟の業務(事務作業)があるのでユーウツ。

お断りしときますが、県連の仕事なんて書くと、スキーをご存知の方は
「ブロック技術員ですか?」
と、勘違いされると思うので、改めて・・・

「ただの事務屋さんなのだ!」教育普及部員)
ブロック員と区別する為に「ふろく(付録)員」と呼んでいる(笑)

福島県連、今年は裏磐梯猫魔スキー場で指導者研修会を行った。

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雪が、ない・・・というか「薄い。」

これは今朝の写真。
昨日に比べるとさらに薄くなっちまった。




資格を取得して10数年、こんな冬は初めてだ。
今までさえも異常気象だと思ってきたのだが、もっと異常だよ、今年は。

研修会は実技も無事行われたが、雪が薄すぎて、板が傷だらけになりそうなくらい。
ま、われわれ事務屋は、ほとんど外に出ることができないからいいんだけど・・・。
てか、雨だったので、出なくて正解!
2日目の本日は、雪がなくてゲレンデクローズ、インドア研修となった。

今年は本来の仕事のために、まともに顔を出せなくて、WGの皆さんには迷惑をかけてしまった。
WGの皆さんだって仕事持っているのに・・・申し訳ないと思う。


兎にも角にもこれで本格的にシーズンイン。
これから年が明けると、技選の県予選会、準指導員検定会と出番(事務作業)が訪れる。
週明けからは少し降るらしいが、雪の具合だけが心配。

「チームマイナス6%」への参加のためのキャッチフレーズ(だったっけかな??)に「温暖化で、できなくなるスポーツがある」とあった。
なんとなく、現実味を帯びてきているのか??
極めて憂慮すべきことである。

・・・しょうがないから冬もチャリに乗り続けるか!・・・なんてね。


今年は指導員検定会の受検者サポートにも行きたいのだが、今年の会場は青森・大鰐。
遠いっす・・・でも行くんだな、たぶん。
だって、オイラが取得したのも青森だから。

オイラの検定のとき、クラブからサポートに3人も来ていただいた。
福島からだと、最果ての地というイメージの大鰐へ、百数十名いるクラブからたった一人の受検者のために・・・。
とてもうれしかった&心強かった。
実技検定中のビデオは、今見ても閉口するが・・・(恥)
おかげで、一発合格することができたようなものだ。
その恩は続く受検者にお返ししていきたいものである。

久しぶりの青森、ぜひ行ってみたい。

それよりも・・・行けるのか???

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