2010年度の準指導員検定会が無事終わった。
・・・といっても、閉会式の前日に帰ってきてしまったのだが(汗)
日曜日は、カミさんの所属する家庭バレーボールチームの混合試合で、選手になっていたからッス。
まあ、土曜日で全て仕上げて、日曜日は朝から発表と合格手続きで終わりだから、下っ端は全員いなくても大丈夫なのだ。
いつになく重苦しい、検定会の雰囲気。
今年検定規定の改正があって、種目の変更があったり、雨だったり・・・。
そんなことも影響しての雰囲気なのか。
![CA3A0980.jpg](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/52e4b574bd19625504f9b46ff7a635b7/1267435258?w=200&h=150)
1日目(金曜日)は午前の理論検定に続き午後から実技検定。
オイラ達は、受検者の滑りを見ながらジャッジペーパー回収→入力→データ作成という任務。
朝からポツポツ来ていたが、このとおり。
すっかり雨だ。
オイラはカッパ着用で快適ではあったが、みんな辛そう。
でも、検定会は何事もなく進行。
![CA3A0982.jpg](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/52e4b574bd19625504f9b46ff7a635b7/1267435260?w=200&h=150)
1日目4種目、2日目はガスの中2種目を行った。
その間、データ入力や資料の作成などをこなす。
土曜日の夜には、合格者名簿や合格証など、全てが完成。
稀に見る低い合格率だった。主任検定員の表情も曇る。
それでも準指も単位制となったので、この次の、未取得単位のための課題は見えてくるわけで、頑張って欲しいところだ。
役員の夕食が始まる頃、宿舎を後にした。
ようやく今年度の全ての仕事が終わった。
2007年度から4年間、スキー連盟の教育普及部の仕事をしてきたが、だんだん仕事も休みにくくなってきていて、非常に辛かった。
やっと解放されたな、という気持ちでいっぱいである。
これからは、フツーのスキーヤーに戻って、技術の研鑽に努めたい。
何しろ、県連として任務に就いたときは、「すべらないスキーヤー」だったからね(汗)
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面識はないけど、非常に身近な「職場」で、ものすごくショックです。
ご冥福をお祈りします。
けんちゃん、ありがとない。