今日は夕方雨が降る前に、サクッと60キロ。
特別暑くもなく、ヒジョーに気持ちいい。
さて、本題。
先日のGFⅢ前に穴の開いてしまったヴィットリア「TOPAZIO PRO」に代え、コンチネンタル「ULTRA SPORT」を装着した。
GFにて、過酷(?)な走行をしてきたので、簡単にインプレなんぞしてみようと思う。
別に評論家でもないので、そのときの自分の感覚の備忘録ってことで・・・。
いろんなサイトやブログなど見ると、コンチは入れにくいという記述が目に付いていた。
現に、所有している同じコンチのオレンジ色のトレーナー用タイヤは、ちっともはまらなくって、指に豆ができたっけ(泣)
しかし今度のタイヤ、手ではめ込むことができた。何の苦もなく、ラクチンであった。
で、実走。
グランフォンドは、山岳主体のロングライドであるが、登りは後ろから引かれる思いをし、下りは高速にならざるを得ない、そして平地をガシガシと進むこともある。
まず平地。
転がし始めてすぐに思ったのは、「やわらかい・しなやか」
イメージとしてはミシュランプロ3レースに近い感じが。
急に乗り心地もよくなった感じだ。
これがゴムタイヤだとすると、TOPAZIOはプラスチックの輪っかのようだ。
カッチカチやぞー古
ちなみに圧はどちらも7.5bar。
乗り心地が良くなると、ロングになれば疲労の度合いが違う。
平地に関しては、今回のGFは楽しく走ることができた。(トンデモなく疲れたが汗)
BG-FITの後、下ハンを握るのがスタンダードになっている為、スピードにも乗りやすい気がする。
その後も平地主体で走ってみたが、舗装の痛んでいるところなどで、手が痺れていた箇所は、何ともなく過ごすことができた。
快適である。
次に登り。
前述のような印象を持つと、粘っこくて、回転が重いのか?・・・と思うのだが、さにあらず。
TOPAZIOと何等変わるところはなく、フツーにキツい(笑)
まあ、インプレにならなくなるので、普通に軽快に転がってくれている、といっておこう。
・・・最近思うのだが、軽量機材は必要だ!と思いつつも、取り替えたり履き替えたりした直後は、その劇的変化に感動するのだが、結局は登りで「辛い・・・辛い・・・」と念仏を唱えている自分がいる。どんな機材を以ってしても、心拍数を30も下げる芸当はできないのだ。(当然です・・・)
そう考えると、「これ以上は、山のような札束でも積まなければ変わらないんだよ!」と言い聞かせることにした(笑)
さて、下り。
筆者は、下りはラクではあるがけっこう苦手だ。
先日も下りの濡れたギャップだらけのトンネルで「覚悟」してしまったほど。
昔、バイクに乗っていたときに味わった「金縛り」。
しかしこのタイヤ、結局破綻することはなかった。
粘っこく耐えてくれた。
まあ、下りで攻める御仁から見れば、「ハエが止まりそう」と言われると思う(笑)
必要にして十分なグリップが確保されているといっていいのではないか。
どちらかというと「低価格帯」の商品であると思うが、ホイドなオイラの淡い期待を裏切ることはなかった。
鈍感素人なりに、「素晴らしくコスパの高い」商品であると感じた。
・・・でも、もしかすると、ホイールとのマッチングとかもあるのかな?
まあ、シロートなのでこれ以上の追求は断念した次第だ(笑)
PR
7〜8年、ず〜っとこんちですが、
「はめずらい」のは、どーやらホイールとの相性のようです。
ホイールが変わるとはめずらくなったり、
前後で違ったりしますから。
何となく、
その辺はホイールの製造誤差なのかな〜って思ったりします。
で、
出来ればチューブも同メーカーにすることをオススメします。
お久しぶりです~!
ホイールとの相性ですか・・・意外とデリケートなんですね、タイヤって。
コンチの黄色いタイヤのとき、まめがいっぱいできておつまみになるかと思ったので、今回も覚悟したのですが、拍子抜けでした。
コンチのチューブって、田舎でも売ってますか~??
ヒドい(笑)
過去に一度だけ行った事のある
伊達の自転車屋に沢山おいてあったような・・・。
>
>ヒドい(笑)
すんませんねー、おやじギャグ爆発っす(汗)
あそこにあったんですね?
必要なモノしか見ないことにしてるので、じっくり観察してみます(^^)