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深夜(早朝?)の雷と雨音に起こされてしまった。 こんな天気にならなくてよかったなあ。 そんなことを思いながら、GFを振り返る。 ------------------------------------------------------ 天気が危ぶまれ、てっきりDNSになるものと思い込んでいたグランフォンド福島。 思いがけない好天に恵まれ、走ることができた。 ・・・この好天が、後々サイクリストを苦しめることになる。 午前3時起床。 寝ぼすけおっさんにはあまりにもきつい時間。 それでも一発で起きるとは、楽しみだったからなんだな。 3時50分頃に現着。 たくさんの車の間に、けんちゃん、きゃさりんさんの待つテントを発見、受付をする。 スタート時刻は自己申告だ。 国体記念体育館を横目に見ながら、グランフォンドはスタートした。 高湯方面へと列車が進む。 さあ、スカイラインだ。 一番苦手な消雪道路が待ち構える。 ・・・が、足がフレッシュなのと、まだ気温も高くないせいか、テンポを守り登りきる。(早くはないっす) 料金所はまだ無人。 休もうかと思ったが、誰一人いないので、そのまま進むことにした。 吾妻スキー場の跡あたりで、浜風さんと合流。 いろいろお話させていただいた。 普段なら一緒に走ることなどアリエナイ速い方なのだが、若干遠ざかっていたらしい。 写真を撮ったりしながら楽しく登らせていただいた。 でも、山頂付近では「ついでがんに~」 141さんの待ち伏せを受けていた(笑) 浄土平。 2、3台しか見ることができず、写真を撮ってそそくさとスタート。 聖地がただの通過点になってしまうってすごい。 「1622」でも写真。 ここで一緒だったのは、ブロック屋さんとシャチ丸さん。 (違っていたらゴメンナサイ) 本日の最高地点を通過し、一安心。 ・・・「ここまで登りつめることはないんだよね」と密かに思った。 その「登りつめない」残りのコースに苦しめられ、大いに翻弄されることになる。 R115に出てレークラインを目指す。 しばらく下りが続き、楽チンである。・・・というよりスピードが出杉て怖いかも。 ・・・そういえば、レークラインって、ちゃりで走ったことがない。 車で走った記憶も定かでない。 ここでは、ブロック屋さんとランデブー。 ・・・と思いきや、ビミョーに続く登りにあえぎ、姿が見えなくなってしまった(泣) お天道様に照らされ、気持ちも折れまくり。 この時点で、やっぱりフルコースは無理だと判断。 「スカイバレーに直で向かい、ゴールドラインはパスだ」 R459との交差点で一人ぼっちで小休止。 すると浜風さんがやってきた。 そして、なでら男さん、pontsukoさん、matsuさん、けんちゃんも到着。 どうしようかと思案中だと告げると・・・ 「さあ、ゴールドラインに行くよ!」 「まさかショートカットだなんて言わねよない?」 「この時間(8時過ぎ)から戻ったら、午後何してんの??」 ・・・てな具合に、マシンガンのように説き伏せられ、ついていくことにした(汗) 誰から・・・とは敢えて言いません(笑) matsuさんはショートカットを選んでここでお別れ。 残った5台、すぐ信号でとめられグループ分断、このあと、浜風さんの怒涛の引きを目撃することになる。 なでら男さん、ponさんが先行したため、浜風さん、けんちゃん、オイラが追いかける。 平地になり、どんどん飛ばす。 一番後ろで、引いてもらえてありがたい。と思ったのもつかの間、見る見る間に離れていく。 風の抵抗が一番少ないはずなのに・・・ けんちゃんはぴったりついていく。 何キロ出てんの?・・・あーっ!メーター見るのメンドクセ~~! 速い・・・ついでがんに~ 磐梯町に入るあたりでようやく追いつき、水の補給。 暑い。 暑いけど、みんなあきれるほどパワフルだ。 ゴールドライン。 こここそ、車でも通ったことのない、未開の地。 登りはじめから、きつい・暑い! 料金所が見えたときには、ほんの序章だったのかと思うと、絶望すら感じた。 日当たり良好。住宅物件なら好まれるだろう。 しかし、疲労の溜まった坂馬鹿サイクリストには無用である。 足が止まる感じがしてきて、大腿四頭筋の付け根が悲鳴を上げる。 たまらず止まり、パワージェルの助けを借りる。 けんちゃんが追いついてきて「あと2キロだ」と声をかけてくれた。 こういうケースの2キロは、絶望の2キロとも言う(笑) やっと頂上。 水補給もできず、なでら男さんを待って、裏磐梯のコンビニにすぺり込む。 途中、ギザミミピカチュウさんとすれ違う。 彼はウィリーしながら、声をかけてくれた。 一同「・・・・・・」(唖然) 昨年もすごいと思ったが、今年もその神出鬼没振りに、一片の曇りもない。 ようやく裏磐梯のコンビニ。 浜風さんが待っていてくれた。 あんまり長いので後編に続く・・・
私たちの場合はみんなで止めようね。話がまとまったので、その場にいたら私もゴールドラインに行くようでしたね。くわばらくわばら笑
でもほんと楽しかったですね。
それでも、自分の殻を破る・・・というか限界を知るにはよかったかなと思います。あくまでも結果論ですが(笑)
少なくとも、ソロツーリングではこんなコース行かないですよね?走る機会をもらえたことや、中原さん始め、いろんな方々とお会いできたのがサイコーですね!
ゴールドラインきつかったない。
あそこで足をついたNXNさんの姿を見たとき、実はにやけてました。
やった~ぶっこわれろ~~
その通りになったっしょ?どーにでもなれ~って。
早く後編が読みで~~
実はその前に崩れてたんだよ~。料金所で大体だったもんない!
きつすぎる。ちょっとなめてかかったので、バチがあたったんだない。
改めて読んでみると、足攣りそう(汗)
スタミナはすっかり底を突きました。
浜風さんとけんちゃんにドラフティングしてもらったはずが、見る見る間に離れて逝ったのには驚いた!次元の違う世界を見せてもらった気分です(汗)
この次はゼヒ「王滝テク」を伝授くだされ~~~!
本当に天気よかったですね。曇りか雨だろうと日焼け止めを持って行かなかったので、いま大変なことになっています。
知らない峠は、あとどれくらいか、ペースはどうすればいいのか、不安ですね。
また、よろしくお願いします
朝出てからは、ひと目お会いすることもかないませんでした~。
この次はチラリと姿が見えるところに・・・無理かも(^^;
こちらこそまたよろしくお願いします!
楽しかったです。また,ご一緒しましょう。
これで,今年の「NXN チャレンジ」の残りは,秋の 500km だけですか?(笑)
暑さにはすっかりやられました。鳩峰は「しろくまのきもち」装着でなんとか乗り切りました。
>これで,今年の「NXN チャレンジ」の残りは,秋の 500km だけですか?(笑)
えっ???
な、何のことですか???
ヘンに同調すると、実現しそうで怖いことこの上ありません(大笑)
またここでもオレンジデビルさんが変な事言ってるぞ。。。
な~んつって、秋は500がい。
一関の駅から50キロ先へ進めば嫌でも500になるから楽勝ですかね????
と、戯言を言ってみる。。。。。。
走ってるときは辛いけど、終わってからの達成感は相変わらず格別ですね。
それにしても、後輩二人はおっかねえ=なぁ~~
本当にやるハメになってしまいますぅ~~(汗)
あくる日は寝て過ごせるようなときに設定しましょう。
・・・って、ダメダメっすよ~~~ん。
>それにしても、後輩二人はおっかねえ=なぁ~~
それ、けんちゃんだけでしょ~~~
センパイのおコトバを具現化するオトコ。。。