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現実逃避するための趣味の部屋・・・なのだが逃避できないので、しばらくお休み中。
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現在、スキーにチャリに・・・と遊んでいるオイラ。
昔・・・それは20年以上前になるが、オフロードバイクで「暴走」していた。 実際にレースとなるとたいして結果は残せなかったのだが、林道ツーリングとなると燃えていた時代があった。 そう!仲間には「まげでらんに」のだ!! 当時は200~250ccの2ストロークハイパワーマシンが各メーカーから出回っており、さらにファインチューンを施し、ツーリングと称したスポーツ走行をしていた。 でもって年に1~2度、1泊で同様のツーリングを行っていたのだ。 さて、塩那スカイライン。 この言葉を思い出させたのは、中原さんのブログ。 記事を読ませていただき、当時の記憶が溢れるように蘇ってきた。 塩那スカイラインを含めた栃木方面への林道ツーリング。 板室から那須へ抜ける林道、51キロに及ぶ延長と聞き、スケールの大きさ、バトルタイムの長さ等 その、夢のようなルートに何よりの悦びを感じた。 圧巻だったのは、1800mの比留賀岳山頂に迫らんばかりの「天空の路」。 標高は1700mを越えているはず。 このまま道が永遠に続けばいいと思ったものだ。 テールツーノーズ状態でコーナーに入っていく。 半クラで回転を上げ、テールスライドしつつコーナーを脱出していく。 甲高い2ストノイズが山にこだまし、追いかけてくる錯覚。 さらにアクセルオープン。 走っているときはそんな一連の動作を考えることもなく、神経を研ぎ澄ませ、コーナー出口を見つめ、ラインを読む。 ふと気が付き、崖下に目をやると・・・気絶しそうな高所。 「落ちたら死ぬな」状態。 でも、ストレートが続けば、スピードメーター内に「赤ランプ※」がつく。 ※昔はスピード警告灯がついてたんですよ。80キロを越えるとランプがピカッと(汗) 今思えば、危険極まりない暴走行為、命知らずの何物でもない、無謀なライダーだったな・・・ ネットで塩那道路とググってみると、「山行が」にたどり着いた。 並んでいる写真を見ると、当時のことが蘇ってくる思いだ。 かつて、オイラのような無謀な走り方をして命を落としたのが原因で、ゲート封鎖されたのだという。 ―天空の路。 一度でいいからMTBで走ってみたいものだ。 PR | カウンター
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スキー・自転車
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福島近県に特化した探検やっぺ!
・・・でもオイラはチャリ探検初心者だがんない。
優しくしてない。ない?ないでば(^^;
今思えばやりたい放題だったですね~。
これからの季節は、積極的にMTBを持ち出そうかと思っています!
・・・それにしても中原さん、「シャア」みたいっす(^^)
ところで、そろそろ走りませんか、先輩たちと。
このときは板室側から登ったように記憶しています。
最後に那須の九十九折れを下っているときに、虚しさを感じた覚えがあります・・・らしくないですが(笑)
センパイ方と走りたいっす♪・・・急に予定が空くときがありマッスル。
教えていただければできる限り都合をつけて馳せ参じ(古)たいと思いマッスル!
思い出しちゃったよ。キニョナが5杯飯食ったの。なつかし〜
懐かしいでない!
今思えば、最高のシチュエーションだよない。
何とか開放してくれるとうれしいんだげんちょ・・・
来年の10月初めか中頃でしょうね。
まあ、今年の冬は近場の林道で、ね。クッフン。
今じゃこんななんだぁ~、って。
それにしても、MTBでも「禁断の香り」プンプンっすね!!
はぁ~~、ドキがムネムネですわ~
今冬はスキーの仕事から開放されたので走りマッスル♪